【中古】tomihisa 美品 琉球紅型 城間栄順 落款 着物 正絹 額縁仕立て 開きなごや帯7580
【中古】tomihisa 美品 琉球紅型 城間栄順 落款 着物 正絹 額縁仕立て 開きなごや帯7580
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一心不乱に歩みを重ね更なる高みへ想いを繋ぐ
悠久のときを語り継ぐ本場琉球紅型の伝統工芸士“城間栄順落款のひと品、沖縄の海を込めた 開きなごや帯。額縁仕立てのお品でございます。
城間栄順(しろまえいじゅん)は、14代城間栄喜の志を継ぐ本場琉球紅型、城間びんがた工房15代目の伝統工芸士。王朝時代から紅型三宗家として「知念家」「沢岻家」と共に染物業に従事。父譲りの職人気質と情熱で、子息の16代城間栄市とともに、新しい世代へ向け次の人材を育てながら、現代に生きる紅型の創作活動に取り組んでいます。自然をこよなく愛し、綺麗な沖縄の海をモチーフにした作品は特に人気があります。妥協を許さない精緻な手仕事でありながら、作品全体に感じられる大自然のおおらかさと温かみは秀逸です。
琉球紅型は、豊かな自然風土の中で生まれ独自の染技で育まれてきた沖縄の染物の総称。13世紀に起源を持つと言われる長い歴史の中で、古くは王族や士族をはじめ、今なおその独特な美しさ・華やかさで人々を魅了し続けています。布地に型紙を用いて糊を置き顔料や染料で彩色する沖縄の伝統的な型染め方法で、多彩で絵画風の花鳥山水などの文様が特徴です。
丸みある利休茶色の帯地に丁寧に描き込まれた我が心の故郷沖縄の海、巧みな構図で魚籠や熱帯魚のデザインモチーフが醸し出す紅型の華、見て納得!締めて納得!、他に類を見ない際立つ意匠性は正に一級品、城間栄順が問い求めた究極の技が活きています。
大変状態が良い美品でございます。
こちらの帯は、作者が過ごした沖縄の海での思い出を再現しデザイン化しています。しっかりと視覚を捉える創作力は城間栄順の魅力そのもの!誰もが羨望の眼差しで見つめる美しい出で立ち、それはお洒落を愛でる心憎い大人の選択。お気に入りとして思わず締めたくなること間違いなし。
なごや帯は、表地と裏地をひとつに織った帯のことで、仕立て時の生地の幅によって「九寸なごや帯」や「八寸なごや帯」と呼ばれることもあります。一重太鼓結びで締める帯で、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で締めることができます。塩瀬などの生地に染めをほどこした染なごや帯もあります。
開き仕立ては、胴の部分を折らずに開いたまま裏を付けて仕立てたもの。締める時に前柄を真ん中で折るため、芯の厚みも二重になり、袋帯に近いボリュームをだすことができます。また額縁仕立ては、帯の裏面を額縁のように仕立てること、表側から裏地が見えにくくなり、また本袋のように見えるなど多くの利点があります。
一心不乱に歩みを重ね更なる高みへ想いを繋ぐ、全体的には落ち着いた大人を感じさせてくれるエレガントなひと品、お気に入りの着物に合わせで自分流のコーディネートをどうぞお楽しみください。
採寸表
巾 : 31cm
長さ : 385cm
素材 : 正絹
